今シーズンが始まって、ひと月が過ぎていくも、周りの釣果を尻目にしながらまったく結果が見えない。あまりにも中身のない釣行でブログにも載せれない。これはどうしたことなのだろうか?
2006~7年に訪れたKalum RIVERのガイド:トレーシー曰、「スチールを手にするのに最も重要なのは。。。カルマ。。。」と、いうことだったが、2007年のその遠征でもスチールの当たり年でコーホーは不漁と言うシーズン、周りがどんどんスチールを上げていく中何故かコーホー。。。コーホーが悪いと言う訳ではないのですが、いやむしろ今ではその気高い容姿にじわじわと感銘、もっと現場で素直になりたかったと反省しています。そんな失敗はそれ以前のニューカレでもあったっけ。カルマ=業:(ごう)なすことそれ自身、真剣に考えても埒が明きそうではないけど、釣果にはいろいろな要素が、時には非科学的な因果関係で影響しているのでしょうか。釣りの上手い下手という表現はトーナメント的な評価に繋がりそうで好きではないのですが、結果を出す人出せない人、その多くは集中力かなと思っていますが、でも穏やかな女性が群を抜いて釣果を出すこともしばしば、端で見るのに反して本人はすごい集中しているかもしれませんが。 理屈はさて置き、2007年の遠征は嫌な予感がしていたら、出発の直前に今の奥様と出会い、上記のような結末に。。。本当にコーホーは絶不調だったはずなのに。。。 そんな悩める記憶を思い出させるシーズンの初めにカルマを彷彿とさせる出来事がこれです。 自分の遺伝子情報を継承する生命?まだ細胞の塊で発眼卵に毛どころか手足も生えていないような奴です。でも一生懸命細胞分裂を始めて一人前になろうとしている、っと思うと愛おしくなります、本当に。大きさはまだ2cmほど、でも最初は単細胞のミクロン野郎(女子だったらごめん)だったことを考えると目覚しい成長、頑張れと応援したくなります。これって親バカのはじまりでしょうか? とりあえずは元気に生まれて着て欲しい、それだけが願いです。そのうち欲も出てくるのでしょうが。。。 最後は同期の娘さんです。まあ、今となっては写真の練習台ですね。 いつの間にか釣果はどこかに行ってしまいましたね。
by pex1413
| 2010-02-28 13:08
| 釣行
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